2015/07/20カテゴリ：Kid's

キッザニア甲子園で我が子がスムーズに行動できるために親がしてやるべき3つのポイント

キッザニアがスゲー楽しいらいいという事で７歳になった息子をひきつれて行ってまいりました。キッザニアとは大雑把に言ってしまえば、子どもが職業体験できるテーマパークです。だいたい50種類ぐらいの職業体験場があってとにかく楽しいらしい。当日はレンタカーを借りて合計５家族、しかも今回は奥さん抜きの男親だけという素敵なスタイルで。まだキッザニアへ行ったことがないアラフォーパパが、息子さんや娘さんの前で素敵なひと時を華麗にとり仕切れるよう、注意点などをご紹介申し存じ上げます。

キッザニア甲子園

ポイント１　ネット予約でスムーズな入場を

当日券も買えるようですが、ネット予約を利用しない手はありません。サクッと予約をしておいてください。当日は「eチケットお客様控」または「予約完了メール」が提示できるように準備をしておきましょう。
キッザニア更新WEB予約

ポイント２　朝は出来るだけ早くから並ぼう

早く入場した方が人気の職業を多く体験できるので早いにこしたことはありません。ちょっと無理してでも早めに並んで早く入場しましょう。私たちは６時から並びましが、それでも前には既に４組並んでいました。ちなみに駐車場は８時からしか利用できないので、運転手は８時まで車のお守りをする必要があります。それ以外の人で並びましょう。並び係と車係がこなせるメンバー構成がベストです。

いよいよ入り口へ向かいます。キッザニアの入口前に行列用の仕切りができてますのでまずはそこに並びましょう。（まだ入口の中には入れません）

行列の先頭

そしてだいたい７時前に並んでいる人に整理券が渡されます。我われご一行は５番目でした。

５と書かれた整理券

キッザニアの朝
気づいたら後ろにだいぶ行列ができてた

７時にようやく入口が開く。建物の中に入ってさらに行列用の仕切りに沿って並びましょう。整理券を確認しながら入場するので混雑なくスムーズに入れます。（敷物とかコンパクトチェアーがあると待ち時間が捗ります）

こんな感じでワクワクしながら入場を待っています。

しばらくするとスタッフの方が入場に関する説明をします。代表者が一人、受付カウンターみたいな所で入場料の清算をするという事や、他は周りの雑音で聞こえませんでしたがなんとかなります。そして８時１５分ぐらいにようやくゲートが開きますので。速足で目的のブースへ向かいましょう。

ポイント３　事前にスケジュールを組み立てておこう

時間はあっという間に過ぎていきます。もたもたしているとお目当ての職業が予約でいっぱいとなってしまいます。そこで事前にスケジュールを組み立てておきましょう。予約は子ども一人につき一件まで。まとめて３つ４つと予約だけしておくことはできません。なので、事前に体験したい職業をリストアップし優先順位を付けておくことを強くオススメします。そして一番のものを入館と同時にすぐに予約しにいきましょう。予約が完了した後は、その間に比較的空いている職業を体験し、また次に優先順位の高い職業を予約しにいく、といった流れです。本命2つとすき間時間にはいれそうなやる4つぐらいで組み立てるとイイ感じになると思います。子どもと相談してスケジュールを組み立てましょう。

食べ物系はかなり人気度が高いです。

うちの子が体験した職業

▪️お菓子づくり体験（森永）
ハイチュウづくりが体験できます。自分で生地を練って、機械で棒状に延ばし切って、専用の容器に詰め込むという流れです。かなり人気があるみたいで、かなりの人だかりができてました。もらったハイチュウは持って帰って食べることができます。この時はパイナップル味のハイチュウでした。（多分その日によって味が決まっていて選ぶことはできないと思います）

機械とかかなり本格的

▪️印刷体験（大日本印刷）
活版印刷機を使った印刷体験です。小さなノートに、自分の好きな絵柄を選んで印刷します。印刷したノートはもらって帰れます。
DNPで印刷体験
印刷する機械に視線が釘付け

▪️メガネ屋さんでサングラスづくり（ZOFF）
メガネの形や色などを自分で選んでサングラスづくりが体験できます。顔の書かれたパネルに、メガネの形や色を当てはめて、そのメガネがどんな印象を与えるのかなどが学べます。作ったサングスはもらって帰れます。

自然と質問が飛び出します。

▪️フォトスタジオでカメラマン体験。
報道カメラマンみたいな衣装を来て、キッザニア内を歩きながら、本物のカメラを使って撮影をします。撮影した写真をスタジオで見て、最終的な１枚を選びます。選んだ写真が現像されてもらえます。

けっこうさまになっているね

▪️電子マネーセンター
働いてもらったキッゾというお金を電子マネーに変換するためのカードが作れます。あと、働いてもらったキッゾをチャージする時もここへ行きます。キッザニア内にあるお店で、この電子マネーカードを使って実際に買い物体験ができるのはすごい面白い。内の子どももかなり興味を持ち、カードにお金がチャージされて様を体験し快感を覚えておりました。終わってみたらここに一番多く来てました。

▪️大人が休憩できるパン屋さん
大人は基本やることがないので、途中疲れたらパン屋さんでコーヒーのみながらクロワッサンでもくってましょう。