自宅でやる「何とか」パーティーが好き
我が家は無類のパーティー好きで、いつも週末は自宅で「何とか」パーティーをやろうと画策してます。
パーティーの種類は無限大です。「鍋パーティー」「たこ焼きパーティー」「お好みパーティー」「フォンデューパーティー」なんでもOK。パジャマパーティーとか。何かのあとに「パーティー」と付けるだけで、それなりにパーティーらしくなるのはご存知ですよね。
ではなぜそんなに自宅でやる「何とか」パーティーが好きになったのか、そしてパーティーばかりやろうとしているのか理由を考えてみました。
「何とか」パーティーは友達を誘いやすい
経験上「○○パーティーやるからうちこない?」というと断られる確立がグッと減ります。その言葉だけでこれから何が行われようとしているのか皆が瞬時に理解してくれますし、相手もだいたいの確率でわくわくしてくれるはずです、きっと。我が家では「パーティー」とは「魔法の言葉」と思ってます。
ホスピタリティーが身に着く気がする
パーティー好きはおもてなし上手でもあります。英語で言うとホスピタリティー(hospitality)。人を呼びまくってパーティーしまくっているとこいつが身に付いていく気がします。ホスピタリティーが身に着けば仕事とかでも良いことが起きそうじゃないですか?
部屋が片付く
これは間違いありません。まず、人がくると決まれば否が応でも部屋の掃除がはじまります。めんどくさくてもたいていの人は掃除をするでしょう。ここでまず部屋が片付きます。そしてパーティーが終わった後もたいていみんな片付けを積極的に手伝ってくれます。だから終わった後でも意外と部屋がきれいにまとまっているのです。
たくさん酒を飲んでも許される雰囲気になる
パーティーだとたくさん酒を飲んでべろべろに酔っぱらっても誰も何も言わないというか、そんな状態が大いにゆるされる大きな懐を持っています。そんなところが大好きです。
皆さんもぜひ「何とか」パーティーを、週末だけとは言わず、家族と過ごす平日の夜にもやってみてくださいね。