青川峡キャンピングパークが何故そんな人気なのか行って確かめてきた
三重県はいなべ市にある青川峡キャンピングパークへ行ってきました。なかなか予約とれない人気キャンプ場です。連休ともなれば、インターネット予約もサーバーがダウンしてしまうほど予約が集中するという東海地方では驚異的な人気を誇る青川峡キャンピングパーク。数あるキャンプ場の中で何がそんなに人気なのか? 行ってみたら結構ふつーなんじゃねーの? と半信半疑な気持ちで乗り込んできました。1泊してきた結果、うん、やっぱ人気があるのにはやはり理由があったわ。そこで良かったポイントをご紹介。これから行ってみようと思っている人の参考になれば幸いでございます。
絶景! 自然に囲まれてる感が半端ない
青川峡の名前の通り、山と山との間の谷あいにあって自然に囲まれている感がハンパない感じです。かといって山奥間で車を何時間も走らせる必要があるわけでもなく、少し車を走らせば町に飛び出せる安心感もイイ感じ。特に小さい子どもがいる家族にとってこれは結構重要なポイントだったりします。
ざくぅーんとそびえ立つ
川の水が超冷たかったけど子供が平気なのはなんでだろう
10m四方のゆったりとしたプライベートサイト
こんな感じで遊んでる子供がいっぱいいました。ちなみに写真に写っているのは下半身がパンツにもかかわらず恥ずかしげもなくリップスティックデラックスミニで遊ぶうちの息子ですが
清潔感
なにかと清潔感がありました。トイレとか、炊事場とか、女性でも気持ちよく利用できるレベルだと思います。オートキャンプを長く楽しむ秘訣はやっぱり「家族全員が気持ちよく遊べること」なので、奥さんが清潔だと思って楽し気分になってまた来たいと思ってくれるかどうかも大きなポイントなのです。清潔感イズ重要。
トイレもキレイだったよ
静寂感
キャンプ場といえど、近くに県道なんかがあって、耳を澄ますと車のエンジン音何かが聞こえてきちゃう所もあるなか、ここはものすごく静寂に包まれておりました。日中はそれなりに回りの人の声があってそれほど感じないのですが、みんなが寝静まった真夜中の3時ぐらいに外に出てみるとこれがまた静寂で非日常感をたっぷり味わえます。遠くの方で鳥とかムシとかの鳴き声がほんのり聞こえてくる世界感がやみつきになりそう。夏はセミとかの鳴き声がするかもしれませんが、今回の5月末のキャンプではTHE静寂でした。
キャンパー心をくすぐるギアが満載
センターハウスにはキャンプ好きな人が好きそうなギアがたっぷりおいてあってギア収集ごころをくすぐられます。キャンプが本当に好きな人がオーナーをやっているんだろな~って。そんな人が提供しているキャンプ場が悪いわけがありません。(THE想像)
最後に
予約はすぐに埋まってしまうので、こまめにサイトをチェックしてとれる日はとりあえずおさえちゃうぐらいの気持ちでいきましょう。よろしくお願いいたします。
〒511-0436
三重県いなべ市北勢町新町614
TEL:0594-72-8300
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