人のミスを叩きまくる日本の風習はどうなの?と思う
今日のYahooニュースにこんな記事がのってました。
地震速報の誤報、なぜか日本擁護のコメントが殺到!—中国版ツイッター
この記事を読むかぎり、中国の方々は新しい技術に対する姿勢が積極的というか失敗に対しても前向きな捉えたかをしています。
逆にこのようなミスを叩きまくるのが日本の風習。これははどうかと思います。すぐに頭を下げないと世間が納得しないというか許してもらうためにはこうするしかないというか。それにともないそこに群がるマスコミが、そんな姿を見たくてしょうがない視聴者に向けて視聴率稼ぎの為に誇張しまくってというなんとも言いがたい状況に陥るわけです。
こうなると気象庁の人達は、次ミスしたら…って消極的な姿勢になっちゃいますよね。どうしたって。伸びるはずだった地震予知に関する技術がそこで止まってしまうと、結局損をするのはそれらの技術を手に入れられるはずだった私たちなんですよね。
「日本を見習おう。失敗は成功の母と言うじゃない?いつかきっと、成功する日が来るよ」
中国の方がすごくいい事つぶやいてます。