2013/10/01カテゴリ:モノ

コストパフォーマンス抜群!折りたたみ自転車「ARUNMSB-206AS」が素晴らしい!

子供の補助輪が取れ、一緒にサイクリングへ行くという夢が現実味を帯びてきました。折りたたみで安いやつをネットで物色をしていたらAmazonで良さげなやつがあったのでポチってみました。株式会社オオトモの折りたたみ自転車「ARUNMSB-206AS」。
ARUNMSB-206AS

値段は12,647円(期間限定価格)と、他ノ同じような種類のものと比べてもかなり安い部類に入るやつだと思います。まあ値段なりに、多少安っぽかったり、運転しにくかったりってのは覚悟していたのですが、これが全然問題なく、特に見た目はオシャレで安っぽさがまったくなくて、ウレシさが爆発しそうでした。

ARUNMSB-206ASの付属品

こんな感じで届きます。折りたたみ式なので梱包も結構コンパクトです。ただ重さは大人の男であれば問題ありませんが、女性ではちょっと持ち上げるのはきびしいかもしれません。運送会社の人にできるだけ手伝ってもらって組み立てをする位置まで運びましょう。

梱包

オープン! 結構いろんなものが入ってますよ。
中身
傷がつかないように養生的な段ボールが多いです。

本体らしきものを引き抜こうとしたのですが、なかなか出てくれないので、段ボールを解体しちゃいましょう。屋外で組み立てる時はどんな風でもよいのですが、屋内の場合はこの段ボールを養生マットにします。
本体
この状態では何がどうなっているのか分かりません。

入っていたものはこんな感じ。
各種付属品
右から順に①本体(ハンドルも) ②ネジとか説明書とかが入っている小箱 ③かご ④サドル

小箱の中身はこんな感じ。説明書とか謎の工具とかネジとかが入ってます。
各種付属品2
一番左の工具は結局使いませんでした(謎)。いろんなタイプの商品があり、全てに対応できる付属品が入っているという事でしょうか。

組み立て方

まずは写真のように本体をたてます。ハンドルとブレーキの線がつながっているので変なところに引っかかってないか注意してください。
組み立て1

折りたたみのコネクション部分を伸ばします。ここは結構力が要ります。いわゆる自転車らしい形になったら、折りたたみコネクション部分のレバーをハンドル方向に持っていき、さらに下(地面の方向)へ下ろします。ここも結構力作業です。
組み立て2

次にハンドルを差し込みます。ブレーキの線とつながっているのでここは注意しながら作業しましょう。刺さったらちょうどよい高さでハンドルの根元についているグレーのレバーを時計回りにがっちりと締めていきます。
組み立て3

サドルもハンドルと同様にちょうどよい高さに合わせグレーのレバーでがっちりと締めていきます。
組み立て4

梱包上の問題でしょうが、ペダルが片方外れておりますので、付属のスパナで締めていきます。
組み立て5

プラスドライバーでかごを取りつけたら完成です。プラスドライバーは付属されていないのでご用意ください。
出来上がり
どすーん!完成!

注意点

多分個体差もあると思いますが、タイヤの空気がやや抜け気味だったので、空気入れは用意しておいた方が無難です。組み立てはちょっと戸惑いましたが、大人の男一人で約30分でできます。

本日よりこいつで、息子とガンガンサイクリングを洒落込む事が決定しました。みなさんありがとうございます。

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tuck
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