子供の想像力を伸ばしたいなら古き良きオーソドックスな公園がいい
小さい子供は公園が大好きです。私も週末はよく5歳と1歳の子供2人をひきつれて近所の公園に遊びに行きます。最近ではフードコートが併設されていたり、100円入れて動く車やらパンダちゃんやらが装備されているプチ遊園地のような公園も人気ですが、子供の想像力を伸ばしたいなら、古き良きオーソドックスな公園が良いというお話です。
古き良きオーソドックス公園の定義
定義とがいうと仰々しいですが、基本この3つの遊具がメインの公園です。
①ジャングルジム
②ブランコ
③滑り台
オーソドックスな公園が想像力を伸ばす理由
子供たちは遊具が少ない分、遊び方を自分の頭からひねり出してきます。何もないところから新たな遊びを作り出します。遊園地も良いのですが、どうしても大人が考えた型にはまった動きしかできません。遊具に遊ばれてしまってます。数百円出して観覧車に乗るのもたまには良いです。良い思い出にはなるでしょう。ただここから子供の想像力は生まれません。
親も遊びに参加
基本、親も子供の遊びにがっつり付き合いましょう。ほったらかしではいけません。子供が考える遊びなので、なんかすんげーくだらない遊びになることもありますが、そこは子供が考えだした遊びにとことん付き合ってあげる事が大切でしょう。(子供同士で遊ぶ時は別です)
最後に
遊園地は年に1回ぐらいにして、基本は公園で自ら遊びを考えるスタンスでこれからも子供とふれあっていきたいです。あまり公園に行かないという人も近所にあるオーソドックスな公園に目を向けてみませんか?