ディズニーのキャストたちに感動したこととか
先週末、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーへ行ってきました。
奥さんのお父様そしてお母様。奥さんのお兄さん夫婦とその子供。そして我が家4人の合計9人です。
はじめてホテルミラコスタへ宿泊したのですが、そのアクセスの良さに感動。行動が非常にスムーズでした。
しかも今回の旅行はバケーションパックというファストパスが一人8枚!もついているやつで、人気アトラクションへの入場が超絶スムース。発券所にいく必要もないのです(ただしアトラクションによっては使えないのもあります)。非常に満足度の高いディズニー体験ができました。
そんな中今回のディズニーで感動したこととかをいくつかピックアップ。
すべてのサービスのクオリティーがずば抜けている
ゴミを集める人、レストランでビールを入れてくれる人、アトラクションでいろんな説明をしてくれる人。これらの人はディズニーランド(シー)ではキャストと呼ばれています。キャストとは役者のことです。ゲストはディズニーランドやディズニーシーの中でこのキャストたちの演じるひとつの作品の中に入り込むのです。現実ばなれした夢見心地な気分を味わえるのはイコールこれらの人のクオリティーの高さなのです。今回もサービスもずば抜けた高クイリティーのホスピタリティーを体験できました。個人的にはゴミ集めの人が急にパフォーマンスを繰り広げだすやつに感動しました(※ちなみにディズニーシーのタワーオブテラーの前で見れました)
前から気になっていた本です。今回の旅行を機に購入して読んでみます。
ディズニーとピクサーの映画は家族で全部見といた方が良い
せっかくディズニーランドへ行っても、キャラクターたちの事を知らなければ楽しさは半減します。名前は知っていても一度も曲を聞いたことのないアーティストのライブへいくようなものです。できればすべての映画を見て内容は把握しておきましょう。それも家族で一緒に見ておけば感動を共有できるはずです。
観客一体型のディナーショー
ポリネシアンテラスレストランでは、小さな子供をステージに上げて一緒に踊ったりできる観客一体型のショーを楽しむことができます。食事はまあそこそこですが、子供づれの家族はシャッターチャンス満載の素敵なディナーになると思います。
お金がたまったらまた行きたい。ありがとう。