モレスキンで日記を書きはじめてわかったこと
今やできる人間が使う手帳の代名詞となりつつあるモレスキン。
私もそのカッコよさに憧れてついつい買ってしまいます。ただ、何を書いたら良いかわからぬまま放置状態なことがほとんどでしたが、ここにきて毎日日記でも書いてやろうと思い、モレスキンを引っ張り出してきて日記を書き始めました。現在3か月毎日続いてます。そこでモレスキンが日記に向いている理由と、日記を書き始めてよかったことをこのあたりでまとめておきます。
モレスキンが日記に向いている理由
[理由1]
表紙が固いので、電車の中だろうがなんだろうが思いついた時にその場で立ったまま書ける。
[理由2]
さりげなくしおりまでついているので、さっと今日の日付がめくれる。
[理由3]
常にそばに置いておきたくなるような手触りとデザイン。そしてそんなモレスキンを持っている自分に酔える。←これが一番大事
[理由4]
ページ数が多いので1冊にまとめられる日数が長い。
ちなみに私が使用しているモレスキンのスペックは
プレーンノートブック(無地) ポケット
9x14cm | 192 pages
日記を書き始めてよかったこと
使ったお金や起床時間などを書くことで、以前より規則正しくなったし節約をするようになった(気がする)。あと、忘れかけていた漢字を思い出す。いまは何でもかんでもパソコンやスマホで文章を書いていたのでかなりやばいレベルの漢字を忘れていたりします。こないだは限界の「界」の字がでてきませんでした。
最後に
GoogleのMatt Cutts氏は、モチベーションを向上させるコツとして、30日間何か新しいことにチャレンジすることを勧めているそうです。日常の生活の中で、普段のルーチンとは違う何かを加えたり、もしくは引いたりすることで、ポジティブな気分になれるそうです。
あのイチロー選手もこう言っています。
小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています
イチロー(プロ野球選手)
私の場合たまたま日記でした。続けることで確かにポジティブになれている気がします。これからもモレスキンに日記を書き続けてみます。