1個100円!ベジタリアン鶏の絶品たまご「コロンブスの茶卵(ちゃまご)」の絶品卵かけご飯にトキメク!
奥さんが勤め先のグルメ社長から卵をもらってきました。
1個100円!もする、動物性飼料を使わないで育てられたベジタリアン鶏の絶品たまご「コロンブスの茶卵(ちゃまご)」というたまごです。高級卵の味をダイレクトに味わう為には卵かけご飯が良いと書いてあったので、言われた通り卵かけご飯を作ってみました。そしたらそいつがなかなか絶品のお味だったのでトキメキレポートいたします。
これがうわさの「コロンブスの茶卵(ちゃまご)」。まず茶卵(ちゃまご)が入っている入れモノがちょっと高級。パッケージからはただ者ではなさそうな雰囲気が。卵つくりに相当の情熱とこだわりをもっている事がうかがえます。
中に入っている説明書的なやつ。
フタを開けたところ。1個100円もするたまごですから運んでる途中に割れてしまった時のショックは想像するだけで悲しくなってきますよね。だから通常のたまごよりがっちり保護されてます。
作っているところ
高知県にある株式会社ぶらうんという会社が作っています。鶏の餌からこだわってるというこだわりよう。そのこだわりっぷりを公式サイトより引用しておきます。
永田照喜治氏(永田農業創始者)との共同開発で、食の安全先進国スウェーデンのストックホルム生協の取り組みに学び、安全性の高い良質の原料を使った飼料の開発(国際特許取得)を進めてきました。餌の原料は全て植物性の原料を使用、トウモロコシは遺伝子組組み換えをしていないものP,H,F(収穫後無農薬)を使用しています。飲水には磁気化水装置、ジェム電子(e)イオン水、又、飼料にもジェム電子チャージ(e)システムを使用しています。更に緑茶を使用して、抗菌・抗アレルギーにも配慮しました。
おれ流絶品ふつうの卵かけご飯の作りかた
そんな卵を使って卵かけご飯を作ってみたわけです。素材の善し悪しが全てというシンプル極まりない料理ですが、一通りの工程をライブ感たっぷりでお届けいたします。
まずカマダのだし醤油を用意。
そいつをホクホクご飯の上にダイレクトに流しいれます。量はお好みだ。
コロンブスの茶卵(ちゃまご)もダイレクトに割り入れる。
完成! あとは、お好みの具合でかき混ぜお口の中に放り込むだけ。
お味について
一言で言うなら、あっさりと臭みのない上品なお味の卵。インパクトが強いとか、未知の味というわけではありません。人によっては、変わらないと感じる人もいるかもしれません。ただ、スーパーで売っているふつうの卵で作ったたまごかけご飯と食べ比べとしてみれば違いがわかるはずです。
このコロンブスの茶卵(ちゃまご)を買いたい人は、同社が運営しているサイトこっこらんどで。
最後に
トキメキは日常のほんの少しの変化から生まれます。今回の茶卵(ちゃまご)もそうです。黙って出されたら気付かなかったかもしれません。なんですが、こんな感じで家族みんなでノリよく騒ぎ立ててみれば、気付いたらなんとなくトキメイテいるものなのです。これからも日常にほんの少しの変化球を加え、トキメキナガライキテイキタイと思います。