「手作り弁当」でお小づかいを節約ー私が実践している続けるためのコツー
世の中生きておりますと何かとほしいものだらけで、小づかい貯めてほしいもの買うってのもなかなか大変なわけです。そんな中サラリーマンの毎月の出費の中でもインパクトがでかい「昼飯代」をうかせれば結構な金額になるのでは?と密かな野望を抱いている人は多いのではないでしょうか? 奥さんへお願いして弁当を作ってもらうってのもひとつの方法だと思いますが、私は子育て中の奥さんへの負担をできるだけ減らしたいので、自分で作って昼飯代を浮かせています。
そこで、サラリーマンが毎朝自分で弁当作るなんて無理と思っている人へ、今日は私が実践している極力手間を省いて弁当を作る方法やモチベーション維持にしていることをお教えしたいと思います。
昼飯代を換算して月にいくらになるのか書き出す
これは一番初めにやりましょう。モチベーションがアップします。
※800円のランチを毎月20回食べに行くとしたら
1か月で1万6千円 ニンテンドー3DSが買えます
2か月で3万2千円 iPadminiが買えます
3か月で4万8千円 iPad Retinaディスプレイ16GB(WiFi)が買えます
4か月で6万4千円 中古のMacbook Airが買えます
どうですか。なんとなく夢が広がってきませんか?
弁当は「作る」のではなく「詰める」に徹する
毎朝1から作っているととてもじゃないけど続きません。1時間ぐらい簡単に使ってしまいます。私の場合、弁当の準備にかける時間はだいたい15分ぐらいです。
[前日の準備]
①夕飯のとき、明日の弁当に持っていけそうなおかずを1~2品程度品定めをし取り分けておく。(3分)
②ジャーの中にご飯が残っているか確認をする。(明日の弁当のため、あらかじめ多めに炊いておいてもらいましょう)(1分)
[当日の作業]
①ジャーに入っているご飯を詰める(1分)
②前日の夕飯からチョイスしたおかずを詰める(2分)
③追加のおかず(自然解凍の冷凍物)を1品詰める(2分)
④プチトマトなど、切る必要のない野菜を詰める。(1分)
⑤時間に余裕があれば卵焼きを追加作成(5分)
合計約15分です。
「作る」のではなく「詰める」作業に徹しましょう。
弁当箱はスリム型に限る
お弁当用のポーチを別で持っていく人もいるようですが、私はそれがいやだったので、鞄におさまるスリム型お弁当箱を入手しました。これがかなり良いかんじです。量もおもったよりたくさん入って男でも十分満足のいく量が入ります。
iPhoneアプリ「Evernote Food」で記録する
作ったお弁当はiPhoneアプリ「Evernote Food」で素早く記録します。簡単にその日のメニューが記録でき、だんだん「作品を貯めていく感覚」になってきます。がぜんモチベーションがあがります。
最後に私の手作り弁当たちを晒しておきます
現在、約1か月半続いていますが、思ったより大変ではありません。むしろだんだん楽しくなってきております。
今日のこの投稿がみなさんの素敵な弁当ライフそしてお小遣いを浮かすための参考になれば幸いです。