iPadを買ったものの何に使ったらよいかお悩みのパパがまず行う6つの使い方
なんとなくかっこよいからiPadを買ってみたものの、実際に何に使ったらよいかわからない。私もそんな一人でした。今回はそんなパパのために私がおすすめする利用方法を紹介していきたいと思います。iPadのことで悩み続ける日々とは今日でおさらばです。
①作業用BGMとして
幼い子を持つ家庭は、どうしても母親にのしかかる負担が大きくなります。家庭を守る父親たるもの、そんな負担を軽減するため家事や育児には積極的に参加をしてやりたいものですよね。私は週末の朝食や夕飯の洗い物を担当しているのですが、そんな時持ち運びが便利なiPadは便利な音楽再生機となります。個人的にはMacBookなどのノートPCより断然音がよく、BGMを再生する機器には適していると感じます。
ちなみに私はAppStoreで無料で手に入るTuneIn Radioというアプリをダウンロードし、外国のラジオをBGMにしています。めんどくさい作業も、大好きなiPadから流れてくるお気に入りの音楽を聞きながらだったら、きっと楽しくなるはずです。
②撮った写真を眺めるビューワーとして
幼い子供がいるご家庭では、何かと写真を取る機会が多いと思います。撮るには撮るのですが、撮ることが目的になってしまい、撮りっぱなしで見る機会がほとんど無いなんてことになってませんか? せっかくなのでiPadを使って家族みんなで写真を眺めてみましょう。それには、とにかく撮った写真をすばやくiPadで見られるようにしておくことが必要です。(私はiPhoneや一眼レフで撮った写真を自動ですばやくDropBoxへアップロードしてしまいます)写真はその時の空気や匂いを切り取ってくれる大切な思い出。こんなときiPadは家族の絆を深めてくれます。
③家族でネットショッピングをするためのブラウザとして
家族でネットショッピングをする際はおもむろにiPadを取り出して使いましょう。パソコンだと気分的には1人で買い物をしているようでなんとも味気ないわけですが、iPadは違います。iPad自体を手軽に手渡しできたり、商品画像も指先ひとつで拡大できたり、みんなで楽しくわいわいショッピングができます。特に夫婦の記念日やこどもの誕生日プレゼント選びではかなりの威力を発揮してくれるはずです。iPadを使って楽しいネットショッピングライフを。盛り上がること必至です。
④ゲーム機として
私は幼い子供がゲームをやることに特に抵抗を感じません。ようするにちゃんとしたゲームをこどもと一緒に親が選び、時には一緒に遊び、ゲームを通じて親子の信頼関係が築ければそれはそれで大きな財産になり得ると思ってます。iPadであれば親子で楽しめる良質なゲームが豊富にそろっています。自宅はもちろん旅行先のホテルや東京ディズニーランドのアトラクションの待ち時間など、外出先でかなり重宝するはずです。こどもとのふれあいにiPadのゲームを活用してみましょう。
こどもとゲームの関係については、ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-が参考になります。ぜひ読んでみてください。
⑤楽器として
幼い子供は音の出る機械が大好きです。iPadには豊富な音楽系アプリがあるので、そんな中から無料のFingerPiano Plusをピックアップ。泣き止まない赤ちゃんに触らせるのもよいかもしれません。ただし、正直なところこれらの楽器アプリはそこそこ指先のスキルがともなわないとなかなか楽しめないのも事実。最初の食いつきはよいものの、一瞬で飽きられてしまう可能性も秘めております。ただし、ちょっとした隙間時間を埋めるには十分かと。。
⑥息子に壮大な宇宙を見せてやるため
こどもの教育のためにiPadが使えないものかと考えているわけなのですが、iPadの美しい画面を遺憾なく発揮してくれそうなアプリがEarthlapse。CMの影響なのか、iPadを手にして最初に思い描いたのがこんなアプリを使っているイメージでした。これこそがiPadならではの体験なのだと実感します。
最後に
iPadはとにかく常に目に留まる場所へ出しておきましょう。でないと、なにか思い立ったときにすばやく手にすることができません。かばんの中に入っていては「まいっか」とか「あとでいいや」となってしまいます。iPadが傷つくのがいやだとか言ってられる状況ではありません。とにかくiPadは目立つ場所へ置いておくのが鉄則です。
以上、iPad初心者パパへ知ってもらいたい利用法でした。ありがとう。