ポッピンクッキン「なりきってシリーズたのしいおすしやさん」が2015年お盆休み我が家の最大のイベントとなった件
子どもがゲームばかりやっているので少しの間ゲームを禁止してやると禁断症状が出やがった。リハビリがてら何か別の事をさせようと模索していると良い物を発見。ポッピンクッキン「なりきってシリーズたのしいおすしやさん」! 2015年お盆休み、我が家の最大級のイベントとなったお菓子のお寿司づくりをご覧いただきましょう。
必要な材料は水だけ
袋の中には怪しげな子袋がいくつも入っている。(こいつが後々とんでもない変化を成し遂げることになります)この商品にひつようなのは水のみ。プレートに水を決められた量だけ入れて子袋に入った粉を降り注ぎ、かき混ぜてやれば具が出来上がります。ただしそいつを握る作業はちょっとセンスが必要でした。では早速作業開始!
作業工程
まずはシャリから。プレート右に水を入れシャリの元を投入。専用スプーンで混ぜていくと。おふ!本物のシャリのようになってきたぜ!
お次はネタの方。シャリと同様に水を張ったプレートにマグロの元と卵の元を投入。まぜまぜしていると固まってきます。
矢継ぎ早にいくらを作ろう。このいくらこそが「たのしいおすしやさん」の最大の見せ場。二つの粉を水で溶き、一方をスポイトですくいもう一方へぽたぽたやると、まるでいくらのようなリアルなつぶつぶが出来上がっていきます。ここは子どもと一緒に大いに盛り上がる事間違いなし!
最後にちっちゃく握ったシャリに固まったネタを上から載せれば寿司が完成。
出来上がり
そして出来上がった寿司達がコチラ!
トスン!
このしずる感。伝わりますでしょうか。見た目の精度はかなりのもの。ふと息子を見てみると、目がキラキラと輝いていました。よしよし。イイ感じだ。そう心の中でうなづくとほぼ同時に息子がお寿司をすくい上げお口の中へ放り込んでいた。
最後に
子どもとの絆づくりにぜひどうぞ!