コールマンタフワイドドームⅣ/300を6歳の息子と二人で組み立ててみた
去年からキャンプをやり出して、今年から本格的にファミリーキャンプに参戦しようと思い、コールマンタフワイドドームⅣ/300スペシャルパッケージを買いました。奥さんが一緒であれば大人二人なので設営できそうなのですが、6歳の長男と二人で行った時にちゃんとテントが張れるか心配だったので、早速自宅でコールマンタフワイドドームⅣ/300を息子と二人で組み立ててみました。
まずはスペシャルパッケージの中身をご紹介
まだ本格的なキャンプ道具のことは分からないので、これだけあればとりあえず寝れるという必要最低限がセットになったスペシャルパッケージというのを買いました。ありがたや。
①タフワイドドーム(テント本体・フライシート・ポール等の小物)
②グランドシート(一番最初に地面に敷くやつ)
③マット(テントの下に敷く柔らかなマット)
小物はこんな感じ
メインポール×2
フロントポール×1
リアバイザーポール×1
リッジポール×1
ペグ(本体用)×6 ※黄色のプラスチック
ペグ(自在ロープ用)×8 ※シルバー
自在ロープ×8
親子二人で行けるかどうか6歳児と設営テスト
説明書とかネットで調べたりするとどうやら基本は二人で組み立てるもののようだけど、大人一人と6歳の子供一人で組み立てられるかテストをしてみた。
グランドシートは一人でもOK
本体を広げるのも一人でOK
テント本単位にメインポールをさす。これも一人でできた。
テント本体を立ち上げます。ここで息子にお手伝いをしてもらいました。リアサイドのポールを本体の差し込みに接続し、その状態で息子にしっかりと支えてもらいます。そしてフロント側へ移動し、ポールを思いっきりしならせ、押し込むような感じでテントを立ち上げます。この時テント本体のすみを足で踏んで固定させておく事がポイントです。同様にもうひとつのメーンポールも立ち上げます。
あとは楽勝。本体とポールをつなぐフックを引っ掛けていきます。
こうやってこうひねる。
フロントポールも本体とくっつけていきます。
フロントポールと本体下との結合部分。
こんな感じになった。このキャノピーにあこがれていた。
リアバイザーポールを差し込みます。
本体をペグで固定。息子はこの作業が大好き。多分大抵の確立で子供たちはペグ打ちがすきだと思います。
キャノピー部分の内側はマジックテープ形式で止めてまいります。
キャノピーの全貌が見えてきた。
どすん。こんな感じでほぼ完成。
後ろ側
ジッパーにもコールマンのロゴが。
ちょっと無理をすれば子供と二人で設営できた
なんとか子供と二人でも設営できました。すごく簡単でした。これからはこのテントでゆったりと家族キャンプを楽しみたいと思います。