2014/06/17カテゴリ:アウトドア

コールマンタフワイドドームⅣ/300を6歳の息子と二人で組み立ててみた

去年からキャンプをやり出して、今年から本格的にファミリーキャンプに参戦しようと思い、コールマンタフワイドドームⅣ/300スペシャルパッケージを買いました。奥さんが一緒であれば大人二人なので設営できそうなのですが、6歳の長男と二人で行った時にちゃんとテントが張れるか心配だったので、早速自宅でコールマンタフワイドドームⅣ/300を息子と二人で組み立ててみました。
コールマンタフワイドドーム

まずはスペシャルパッケージの中身をご紹介

まだ本格的なキャンプ道具のことは分からないので、これだけあればとりあえず寝れるという必要最低限がセットになったスペシャルパッケージというのを買いました。ありがたや。

①タフワイドドーム(テント本体・フライシート・ポール等の小物)
②グランドシート(一番最初に地面に敷くやつ)
③マット(テントの下に敷く柔らかなマット)

コールマンタフワイドドーム
ペグ類
小物はこんな感じ
メインポール×2
フロントポール×1
リアバイザーポール×1
リッジポール×1
ペグ(本体用)×6 ※黄色のプラスチック
ペグ(自在ロープ用)×8 ※シルバー
自在ロープ×8

親子二人で行けるかどうか6歳児と設営テスト

説明書とかネットで調べたりするとどうやら基本は二人で組み立てるもののようだけど、大人一人と6歳の子供一人で組み立てられるかテストをしてみた。

グランドシート
グランドシートは一人でもOK

テント本体
本体を広げるのも一人でOK

テント本単位にポールをさす
テント本単位にメインポールをさす。これも一人でできた。

テント本体を立ち上げる
テント本体を立ち上げます。ここで息子にお手伝いをしてもらいました。リアサイドのポールを本体の差し込みに接続し、その状態で息子にしっかりと支えてもらいます。そしてフロント側へ移動し、ポールを思いっきりしならせ、押し込むような感じでテントを立ち上げます。この時テント本体のすみを足で踏んで固定させておく事がポイントです。同様にもうひとつのメーンポールも立ち上げます。

テント本体についているフックをポールに止める
あとは楽勝。本体とポールをつなぐフックを引っ掛けていきます。

テント本体についているフックをポールに止める
こうやってこうひねる。

image
フロントポールも本体とくっつけていきます。

image
フロントポールと本体下との結合部分。

image
こんな感じになった。このキャノピーにあこがれていた。

image
リアバイザーポールを差し込みます。

リアバイザーポール

image
本体をペグで固定。息子はこの作業が大好き。多分大抵の確立で子供たちはペグ打ちがすきだと思います。

image
キャノピー部分の内側はマジックテープ形式で止めてまいります。

image
キャノピーの全貌が見えてきた。

image
どすん。こんな感じでほぼ完成。

リア側
後ろ側

ジッパー
ジッパーにもコールマンのロゴが。

ちょっと無理をすれば子供と二人で設営できた

なんとか子供と二人でも設営できました。すごく簡単でした。これからはこのテントでゆったりと家族キャンプを楽しみたいと思います。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
tuck
お気に入りの外国製品や、家族の事、仕事のこと、遊びのこと、本のこと、美味しい食べ物のことについて書いているブログです。どうぞよろしく。
運営者:TUCK
1975年生まれ。Webデザインを仕事にしているサラリーマンです。2児の父。趣味でやっているアマチュアバンドではギターを担当。
好きなもの:外国製品、ホームパーティー、お酒、音楽、楽器。
▼フォーローしていただけるとものすごく励みになります!今後も皆さまのためになる記事を目指し更新いたしますので、何卒フォローのほどよろしくお願い申し上げます。
follow us in feedly