モレスキンに「我が家の流行語大賞」を記入して数年後に見返すと楽しそう
年末がじりじりと接近してまいりました。
この時期、我が家では1年を振りかえる意味も込めて「我が家の流行語大賞」を決めています。そして毎年、その流行語大賞をモレスキンに記入しています。これが以外と面白いのでおススメしたいと思います。
やりかたはとっても簡単。まず家族の間で今年流行った言葉やよく使ったフレーズを上げていきます。10個ぐらいノミネートをして、その中から大賞を決めます。そして大賞作品をモレスキンの1ページを使ってでかく書きます。ただこれだけ。
振り返ることで1年の出来事を清算
ただこれだけのことなんですが、あーだこーだと1年を振りかえる作業は意外と楽しいです。流行語を選んでいく過程は、辛かったこともひっくるめて次の年に向けて清算するって効果もあります。終わりよければ全てよしというか。とにかくこれをやると家庭がなごみます。で、やってみたら気付くと思うのですが以外とあるもんなんですよ。流行語って。(ちなみに我が家は今年で6回目を迎えます)
モレスキンならではの雰囲気が醸し出る
そしてもっと楽しいのが過去の流行語を振りかえる時。モレスキンはページ数が多い上に、さらに1年に1ページしか使わないので多分これだけやっていたら一生たっても使いきれないわけですが、あわよくばこの恒例行事を2人の息子に引き継いでもらえたらとたくらんでいます。まあ、息子たちがやらなかったとしても、なんか屋根裏部屋からこのモレスキンが出てきて、ホコリを被ってて、パパになった息子がホコリを払いながら、それがなんなのかを自分の子供に聞かせるっていう妄想が膨らみやすいっていうか。。こんな使い方が似合うのはモレスキンだけだと思うのですがいかがでしょうか?
最後に
モレスキンの良さってそのノートが歩んできたストーリーだとか、そんなのをひっくるめた存在感だと思ってます。なので、大切にしたい思い出とかを残すのにはピッタリなノートなんですよね。読み返す時に醸し出される雰囲気が他のノートとは違います。買ってみたは良いが使ってないモレスキンがあればぜひ「我が家の流行語大賞」用に使用してみてください。